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42歳で追いかけた空の夢-年齢を重ねても、挑戦には意味がある

  • 執筆者の写真: NITO
    NITO
  • 1 日前
  • 読了時間: 5分

こんにちは。心行政書士亊務所、代表の二藤太地です。 皆様、新しい一週間が始まりました。月曜日の朝、いかがお過ごしでしょうか。


今日は、私が42歳の時に経験した「少しほろ苦い挑戦」と、そこから学んだ大切なことについてお話しさせてください。


私は以前、客室乗務員(CA)という、それまでのキャリアとは全く異なる世界へ飛び込んだ時期があります。実は、空の仕事は小学生の頃からの密かな夢でした。しかし様々な事情からその道へ進むことはなく、心のどこかに「あの時、挑戦していればよかった」という後悔の念がずっと残っていたのです。



転機は2019年の12月、クリスマスソングが街を包み始めた頃。

 千葉市の海沿いにあるショッピングモールのフードコートで、チキンナゲットをつまみながら何気なくスマホを眺めていた時、偶然、ある航空会社の客室乗務員募集の広告が目に留まりました。そこには「年齢・条件不問」と書かれていたのです。


「なんて面白い会社だろう!」と思うと同時に、「これは自分がずっと置いてきてしまった夢を、もう一度拾い上げる機会なんじゃないか」。そう直感した私は、夢中でエントリーをしていました。


未経験、40歳を超えた人材を、ちょうど始まったコロナ禍の状況下があったにもかかわらず受け入れ、挑戦の機会を与えてくださった所属会社には、今でも本当に感謝しています。


結果から申し上げると、私は体調の関係で短期間でその職を離れることになりました。多くの方が時間と労力をかけて支えてくださったことを思うと、感謝と申し訳なさの気持ちが今も胸に残っています。(現在は体調は回復し、行政書士等の業務への影響はございません。ご安心ください。)

 苦楽を共にした同期の仲間たちや職場の皆様に、しっかりとした挨拶すらできずに去ってしまったことも、痛恨の極みです。


この経験を「無条件に美化できる挑戦」として語ろう、とは思っておりません。むしろ挫折と反省の多い出来事でした。


しかし、だからこそ痛感したのです。

 「挑戦」は決して自分一人の力で成立するものではないということ。チャレンジを許してくれる環境があり、未熟な自分を受け止め、支えてくれる周りの方々がいるからこそ、私たちは新しい一歩を踏み出せる。

 だからこそ、挑戦できることそのものに深い感謝を持ち、失敗からも謙虚に学び直す姿勢を忘れてはいけないのだと学びました。


現在、私は仕事柄、飛行機を利用して各地へ赴く機会が多くあります。そのたびに、客室乗務員の方々はもちろん、パイロットやグランドスタッフ、保安検査場のスタッフなど、すべての航空従事者の皆様に心からの尊敬と感謝の念を抱いています。皆様が日々、どれほど過酷で責任の重い業務に真摯に向き合っていらっしゃるのかを知っているからです。


せめて一人の乗客として、皆様の業務の邪魔にならないよう、定時かつ安全な運航に資する、さりげなくスムーズな搭乗を心がけています。


また、機内では必ず安全設備の説明をしっかりと聞き、リーフレットにも目を通します。これは訓練時代に教わった「自社であれ他社であれ乗客としての搭乗時には、安全説明を真剣に聞く姿勢を見せることで『自分も聞かなければ』という意識が周囲に伝わる」という教えからです。


「感謝を常に忘れずにいる」「いかなる時も安全を最優先にする」という意識は、飛行機の中だけの話ではありません。事業を継続していくこと、大切な家族を守ることにおいても共通する、大切な考え方です。


行政書士として、お客様の事業の土台となる手続きや書類作成に臨むときも、この「周囲の方へのリスペクト」と「見えない安全」を確実なものにするために、日々の業務に真摯に取り組んでいます。


何かに挑戦するのに、遅すぎることはありません。

 ただ、その一歩の背景には多くの支えがあることへの感謝を忘れず、今週も目の前の仕事に誠実に取り組んでまいります。



専門家のワンポイント


「撤退の基準」とコンティンジェンシープラン(代替計画)


挑戦には常にリスクが伴います。「失敗しない」よりも、「想定外が起きたときどう被害を抑えるか」が重要です。これは経営でいう「コンティンジェンシープラン(緊急事態対応計画)」の考え方です。


補助金申請や資金計画の事業計画書を作成する際でも、「上手くいった場合」だけでなく「計画が想定を下回ったときの対応(撤退の基準など)」を言語化しておくと、計画の客観性と金融機関等からの信頼性が飛躍的に高まります。


行政書士・認定支援機関として、私は事業計画書や手続面の伴走を通じて、皆様の“安全な挑戦と持続”を支えます。税務・登記・労務など他士業の専門領域を要する内容は、各専門家とチームで連携しながら、安心してご相談いただける体制を整えています。



最後までお読みいただき、ありがとうございます!

経営の悩みは、一人で抱えると重いものですが、誰かに話すと「手続き」という具体的な一歩が見えてくることがあります。

旅先からでも、事務所からでも、あなたの「攻めの経営」を全力でバックアップします。


行政書士・認定経営革新等支援機関

心行政書士亊務所

代表 二藤太地(トニー)


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