こんにちは。心行政書士亊務所、代表の二藤太地です。 今月末、家族と一緒に、あるレストランへ伺う予定を立てています。 東京都内の主要駅からほど近い場所にある、鉄板焼きを中心とした少し洋風な、ですが自然体で伺えるレストランです。 そこは、妻の家族が長年通い詰め、人生の節目節目を共にしてきた、思い出の詰まった場所。私自身も結婚して以来、何度も足を運び、店主ご夫妻の温かいおもてなしに心もお腹も満たされてきました。 しかし、そのお店が今月末でその歴史に幕を閉じます。最後のご挨拶に伺おうと決めてはいるものの、やはり一つの「街の灯」が消えてしまう寂しさは、言葉に尽くしがたいものがあります。 こうした光景は、ここ東京に限らず、私の事務所がある千葉市周辺でも、この数年で本当によく目にするようになりました。 かつて私の祖父や父が営んでいた会社も、18年ほど前に看板を下ろしました。あの時の、誇りと寂しさが入り混じったような父の背中を、今でも鮮明に思い出します。 特にコロナ禍を経て、個人経営のお店の店じまいは加速しているように感じます。 後継者不足、消費スタイルの変化